地球ごめん

地球環境について思ったことと、趣味のバイオリンについて書きます。という目的で開設したがなんか考え事の雑記が主。

2018-01-01から1年間の記事一覧

失敗について めも

失敗について。自分を肯定できない、あるいは他人からの否定。はたまた何かしらの損失。「失敗」について軽く整理することで今後の行動の改善を試みる。 ●失敗とその立ち直りのとあるモデル ①軽率さと慎重さの折合いがつかず、動機に正義感、信念があればよ…

時代の変遷は夢

望月の欠けたときの藤原道長のモノマネ、というネタを思いついたけど面白くなるのかなあ、誰かやってくれないかなあ・・・。 江戸時代に外国人が来たことは驚きであったらしい。 大河ドラマで幕末に外国人を見て日本人がめっちゃ驚いているさまを描写してい…

我慢は美徳か、の汚いたとえ話

我慢は美徳だ、我慢できる奴は偉いんだ、我慢できないやつはだめだ、なんて話を聞いたことがあるし、自分も言われたことがあるが、じゃあウンコをずっと我慢し続けることは美徳なのですか、という話。非常に汚いたとえ話。 *** 人生で受け付けない人間と…

バイオリン 8方向理論

今意識して練習していることに、「8方向理論(自分でつくった)」というのがある。左手首、右手指と手首の話。 まあひとことで言うと、手首やら指弓やらを色んな状態に傾けた状態で運指なりボウイングなりをすることで、様々な状況に対応しよう、という試み…

バイオリン 解放(リリース)という考え方 あと揺らぎ

バイオリンの演奏技術で今考えていること。力んだ状態から力を解放、リリースしたときの緩みを利用したい。 バイオリンの演奏において「力むこと」、については相当慎重に取り扱わないといけないと思うけど、あえてね。脱力うんたらという話をよく聞くが、自…

文化文明の進歩と発展と普及と依存と衰退とカジュアル断食

やるかやらんか、自分ができるかは置いといて・・・カジュアル断食が普及すれば全てが解決する!!!!!! 地球環境問題に関心があるけども、都会が好きで、大都会でビルに囲まれると異様な高揚感を得る。ワールドカップのお祭り騒ぎなどを見ると楽しい。こ…

室内打ち水大作戦

なんとかエアコンに頼らない方法はないかと思い、室内で打ち水をしてみた。といっても、床をびしょびしょにするとかではなく、色んな平たい場所に食品トレーみたいなやつを置き、そこに水を入れた。あと、机の上に氷水の入った皿を置いた。手元にはペットボ…

おいどんのふるさと

はてなぶろぐで、「私のふるさと大募集」というお題を見てなんか触発されてしまった。 おいどんのふるさとは地球です!!!!!!!!!!!!!! いや、冗談だけれども、まあ合っているけども、私は地球の外にはまだでたことはないけれども、宇宙飛行士と…

バイオリン 左手 移動量について

バイオリンのこと。左手のポジションについて、移動量という考えについて書く。主観。「ポジション」、という場所で考えるのではなく、どれくらい音が変わるかの移動量(距離ともいえる)で考えよう、ってこと。そんだけ。 こんな感じ。0.5 短二度 ド→ド# す…

矛盾の変容

様々な状況で矛盾の存在を感じる。そして、その矛盾は変容するものだ、と思った。 自分だけじゃないと思うが、自己肯定感が低いとささいなことで死にたくなる。が、当然死にたくない。「死にたいけど死にたくない」、というシンプルながらもタチの悪いこの矛…

反知識主義

反知識主義。がむしゃらに知識を身に着ける必要はなくない?と思いなんとなく思いついた言葉。あまりメジャーな言葉ではないみたい。 時間経過に伴い世の中の情報は増え続ける。紙や電子の記録媒体があるのだから、不便さを感じない限り“自分の中に”知識を得…

イノベーション、それはかつお節とお湯のマリアージュのように・・・

とても話しやすい奴がいる。そいつといると、頭の中の引きだしを全部解放して、いろいろしゃべりたくなる。そんな奴がいる。付き合いの長さもあるがどうも相性のよう。 お湯の中にかつお節をブチ込んだら、強制的にだしが取られるような感じ。ちなみに水でも…

知るべきこと

啓蒙的な題。こういうのは嫌いだけど、あえてね。「知」について長々と書いてみる。 犬と一緒に住んでいる人は、奴らに玉ねぎを与えてはいけない、ということを知っていなくてはならない。断言するのは、食べたら健康に良くないから。でもどれくらいが致死量…

市民科学とやらに感銘を受けたのです

とある市民の方が記録していたナメクジのデータが有用性があってうんたらでまあとにかくすごい、って記事を見た。市民科学という言葉が使われていた。あまり耳なじみはない。市民による科学。それ相応の価値があってこそだろう。しかしながらこの記事、市民…

専門性なく生きる

ということを人生あるいは仕事についてちょくちょく考えている。 地球環境についてよいことをするためにはよりよく学び、専門性をみにつけることが大事だ、という考えに疑問を感じたことが発端。 地球環境の学者じゃなくても、温暖化とか詳しくなくてもエア…

「思う」と「考える」、あと「感じる」

これら表現がごっちゃになっていると“思って”いるのでこれらの区別を“考えて”みた。文中でややこしいのでとりあえずこれら(「思う」「考える」「感じる」)を総括して「思考感情」と表しておく。 ●思う・説明可能な「思考感情」。「感じる」に言葉(もしく…

米と異なる

「米」と「異」を縦につなげると「糞」。 米と異なる主食にとっては失礼な話である。うどん、そば、ラーメン、パン、パスタは米じゃない。米と異なるから糞、とか言われたらたまったもんじゃない。かわいそうだなと思ったのだ。そんだけ。 しかしながら「ク…

命について/乾燥について

ちょっと思ったこと。命、というのは一度にたくさん食物を摂取して、それで一生継続する、ということができないのが、難しいと思う。たらふく食べたら破裂する(誇張表現です)。だから、破裂しないように摂取して、そしてエネルギーを消耗したら、時間が経…

文章をどうまとめるか

●起命、という主題、テーマについて文章を書き、まとまった形に仕上げて世に放とうとして、80%くらいでどうまとめようか悩みました。まあいい機会だと思い、文章をまとめると同時にまとめかたについての考察も試みました。 文章作成の動機として「虫を殺…

命について/生きる目的について

虫を殺した。小さい虫。台所に発生する小さいハエみたいなやつ。一匹二匹ならば逃がすのだが、(自身のぐうたらゆえに)少し多めに発生してしまい、倫理観を不快感が上回った。 小さい虫といえども殺生は心が引ける。しかし、あまり悲しい、とか自己嫌悪、と…

自然に会いに、遠くへ行こう?

休日に遠出して自然に会いに行こう、という考え方に、ふと、違和感を感じた。移動手段が発達すると遠くまで行けるから、近くの自然よりも、より遠くの自然に会いに行こう、なんて考え方をすることができる。(車のない時代は、自然を見にふらっと隣の県まで…

脳内喧嘩

気質ゆえか、トラウマか、しばし「脳内喧嘩」を行う。過去に自分が言われて嫌だったこと、見て嫌だったこと、自分の中で矛盾を感じていることを題材に喧嘩が始まる。 「だからあんたはだめなんだ」「そんなことやっても意味ないんじゃないか」「全然面白くな…

「保留・放置」の、いち対処法(思い付き)

保留・放置、が悪癖。 その一例であるが、ブラウザにて閲覧中の記事がずらーっと並ぶのだ。色んな記事を見ては、まだ十分に理解してねーや、と思い保留。目を通したものの、なんか役に立ちそうだからまだ開いとこう、と思い放置。それの繰り返しで、いくつも…

自己否定→自己肯定→快感 転じて支配への誘導

自己否定をした後に、自己肯定をすると、脳内ガチャでなんか嬉しい楽しい喜ばしい物質が出る。んで、その働きが、ビジネス、というか、人が人を使う(操る)場に用いられているのだろうか、などと思う。 そんな感じの雑記。

バイオリン左手 1~4ポジションの指標づくり

1~4ポジションについて考えを述べます。このポジションは、最も位置する頻度の高い、いわば地面みたいなポジションのイメージです。指標をつくることを意識します。というか指標づくりについてだけしか述べません。 目標は、寝起きでも活発なときでも二日…

バイオリン左手技術の整理/ポジションを皮切りに

バイオリンは演奏において左手で音程を作りますが、ギターのようにフレッドがないのがミソ。変幻自在な代わりに確実性がありません。 音程は残酷。音楽を奏でる楽しみが、音程を外しただけで、炎のような恥ずかしさに襲われます。別に死にはしないけど精神的…

ごみの分別/プラスチックごみ/分別の意義の素朴な疑問

自分が実践しているエコ(っぽいこと)を書きます。ごみの分別はまめにしています。 まずは燃えるゴミにしない、ということを考えます。牛乳パックは紙パック、菓子の箱は紙、包装はプラスチック、と、身の回りで発生したごみは全て適切な分類をする、という…

野鳥は会いにいける(けど逃げられる)アイドル

野鳥観察が趣味です。つっても最近はじめたばっかのニワカです。ただぼーっとみるだけ。 エコで健康的な趣味だと思います。ただ外にでるだけなので。ひたすら遠くを見たりするので目にもよさそうです。 きっかけは、たまたまスズメが近くにおり、あ、かわい…

自然の量と都市緑化/提案者・実践者・エッセンシャル

自然の量について。 先日昼間に外にでて、ふと、「日本って自然が多いのか、少ないのか」などと思い、googleで「日本 緑 少ない」と検索したら、都市に緑が少ない、という記事が散見されました。地球環境、という観点だと、都市緑化が大事、というのはちょっ…

地球環境、考えることの虚しさと危機感とゲーム

地球環境について考えることの敷居が高くてはいけない!!! 地球環境についてなんか考えることはできないか、と思い図書館で本を探すも、統計やら技術の話やらで敷居が高く感じました。そしてふと、それはまずい!と思ったのです。エコの敷居が高いと、自分…